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<サッカー>韓国代表「引退のチャ・ドゥリ先輩に勝利を贈る」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.25 15:08
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1月の豪州アジアカップで準優勝したサッカー韓国代表がまた集まった。シュティーリケ監督(61)が率いる韓国代表が24日、坡州(パジュ)代表チームトレーニングセンター(NFC)で練習に入った。

韓国代表は27日にウズベキスタン代表(大田)、31日にニュージーランド代表(ソウル)と親善試合を行う。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは韓国が56位、ウズベキスタンが72位、ニュージーランドが136位。

 
FIFAランキングが低いチームとの親善試合を控え、雰囲気はやや落ち着かない。選手の一部がけがと体調悪化で合流できなかったからだ。左サイドのDF金珍洙(キム・ジンス、23、ホッフェンハイム)は21日、独ブンデスリーガのパーダーボルン戦で相手の選手と強く衝突し、脳しんとうの症状があり、代表チームに合流できなかった。また、代表チームに初めて抜てきされたMF金恩宣(キム・ウンソン、27、水原)は風邪のため招集初日に坡州NFCに入所できず、FW池東源(チ・ドンウォン、24、・アウクスブルク)は軽い右足首の痛みのため初日の練習に参加しなかった。

しかし選手たちは今回の2試合を意気込みを見せている。主将の奇誠庸(キ・ソンヨン、26、スウォンジーシティ)は「アジアカップ後、選手たちがどれほど成長したかを点検する舞台にならなければいけない」と語った。シュティーリケ監督の就任後、初めて代表チームに招集された金甫ギョン(キム・ボギョン、26、ウィーガン)は「代表チームに抜てきされなかった期間は反省しながら気持ちを固めた。期待半分、心配半分だが、監督の目を引きつけたい」と述べた。

選手の競争も激しくなっている。1991年生まれで同じ年齢のFWの池東源と李庭協(イ・ジョンヒョプ、24、尚州)は善意の競争を誓った。陸軍上等兵として軍服姿で現れた李庭協は「池東源とは高校の時から知り合い。アジアカップで多くのことを学んだが、今回の親善試合では応用して実践する姿を見せたい」と話した。9カ月ぶりに代表チームに抜てきされた池東源は「李庭協が良い活躍をしている。しかし今は自分との戦いだ。良い姿を見せられるように集中する」と語った。

シュティーリケ監督は招集初日、コンディション調整レベルで約1時間半の軽い練習をした。シュティーリケ監督は「今集まった選手たちは代表チームのために犠牲になる準備ができている」とし「格下との親善試合でも真剣にゲームに臨まなければいけない。良い流れを継続する必要がある」と強調した。

ニュージーランド戦を代表引退試合とするチャ・ドゥリは29日に合流する。チャ・ドゥリと親しい後輩の孫興民(ソン・フンミン、23、レバークーゼン)は「所属チームは招集に反対していたが、チャ・ドゥリ先輩の最後の試合だからと説得し、韓国行きの飛行機に乗った」とし「チャ・ドゥリ先輩への最高のプレゼントは勝利。90分間プレーして勝った後、お祝いのパーティーをしたい」と語った。

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